Skip to content

All posts by 小日向

声帯が麻痺してしまう声帯麻痺について

声帯麻痺とは、病名通りに声帯が麻痺してしまう病気です。

声帯に関しては、片側であることもありますし両側が麻痺状態になるといったケースもみられます。

反回神経が障害されることによって起こるという点から「反回神経麻痺」などという別名もあるのです。
では、声帯麻痺の原因と言うものはあるのでしょうか。

考えられるものとして、脳障害や首・食道・悲観視・好条件などにおける病気があると起こってしまうことも。

具体的な病気の種類ですが、腫瘍(悪性・良性)やウイルス感染などが考えられます。

しかしながら、神経自体の病気となっているものですので麻痺ということは殆どないでしょう。
症状に関してですが、声帯が閉じない状態になってしまう事によって声ができなくなるという事が特徴的です。

更には、むせてしまって飲食物が器官に入り込んでしまうという事も。

そして、息が漏れてしまうことでしわがれ声となることもあるでしょう。

声帯の両側が麻痺状態となってしまったときには呼吸困難などという症状が現れることもありますので生命の維持と言う点においても危険にさらされることもあるかと思います。

片側の麻痺ですとその可能性は殆どありませんが、誤嚥などの危険性が高まるかと思います。
治療においてですが、基本的には原因となる病気に対する治療を行うことで声帯麻痺も改善されるでしょう。

しかし、病気そのものが良くなっても麻痺だけが残ると行ったケースもみとめられています。

このような場合ですと、手術を行うこともあるでしょう。

手術を行うには、外来で行うことは出来ませんので入院が必要となります。
麻痺状態が片側だけと言ったときには、声帯を内転させる手術を行うことも。

両側の麻痺状態の場合には、気道を確保する必要がある為に声の質そのものを落としたとしても声帯の一部を焼切る眼という方法が選択されるかと思います。

切開術ではなく、負担の少ないレーザーを使っての手術であるのが今では一般的となっています。

膿がたまってしまう扁桃周囲膿瘍とは

扁桃周囲膿瘍とは、口蓋扁桃と咽頭収縮筋の間に細菌感染が起こっていたり、急性扁桃炎の程度が周囲にまで及んでおり扁桃周囲円を来たしそれが進行をした状態を言います。

膿がたまってしまっているのが特徴の1つです。

30代の男性に多く発症する病気で、片側にだけ起こることが大半ですがこれに限りません。
症状は、感染が広がってしまうことにより激しい咽頭痛を覚えることがあります。

飲食物が喉に通るだけで痛みを覚えることもあるでしょう。

ですから、食事や飲み物を口に含むことが出来ないなどという症状が見られます。

また、口を開けないなどと言う場合も。

痛みが酷い場合ですと、耳にまで痛みが広がってしまうこともあるのです。

更に進行をしてしまうと、呼吸困難を引き起こすこともあるのです。

そして全体症状がみられることも。

倦怠感や高熱・脱水症状などが現れます。

診断についてですが、基本的には扁桃やその周囲の粘膜が赤く腫れているか・膿瘍がCT検査や超音波検査で認められることで診断されます。

このように、受診をして直ぐに病気がはっきりするという事が多いかと思います。

治療については、脱水症状が続いてしまうと生命の危機にも関わってきますので先ずは水分・栄養などの点滴が行われます。

合わせて腫れに対する治療のための抗生物質の投与なども行うことがあるでしょう。

膿瘍が出来ている場合においては、膿がたまっている部分を切開したりハリなどを刺して脳を出し切るという処置をすることが多いでしょう。

外来でも行える方法ではありますが、脱水症状の程度ですとか高熱が長く続いている場合においては入院が必要となる場合もあります。

喉が痛いなどというところから自己判断で喉のお薬や飴などで対処をしようとする方も多いかと思いますが、膿瘍が出来ているとそのような対処は有効的ではありませんので、早い段階で病院を受診されるとよいでしょう。

先にも少し触れましたが、脱水症状が続いてしまうと生命の危機にもされされてしまうのです。

咽頭の粘膜部分が炎症してしまう急性咽頭炎

急性咽頭炎とは、咽頭の粘膜部分が炎症を起してしまう病気です。

よく、風邪の初期的症状として見られることが多いので、わずらった経験があるという方もまた多いのではないでしょうか。
原因については、先のように風邪のウイルスなどが原因となります。

インフルエンザや細菌といったものも急性咽頭炎の原因となるでしょう。

更には、汚染されている空気や刺激の有るガスを吸入することで起こる場合もあります。

このことから、職場環境などから急性咽頭炎になるという事もあるわけです。
症状については、自覚症状がはっきりとあるものが多いかと思います。

先ずは、炎症を起して腫れてしまうことによって、咽頭が痛いですとかいがらっぽさなどを感じることがあるでしょう。

喉を潤してもなおいがらっぽいなどという場合には急性咽頭炎である可能性が高いようです。

観賞が咽頭の全体的な部分に及んでしまうことによって、飲食物を飲み込んだときに痛みを覚えるという事も。

更には、全身の倦怠感や発熱などの症状が現れる場合もあるでしょう。
治療ですが、基本的には安静と保温が大切になります。

症状が強い場合は、症状ごとに合った薬剤を使用します。

炎症酵素剤ですとか、発熱が伴う場合や傷みがあると行った場合には、鎮痛解熱剤、細菌による感染の場合ですと抗生物質などを用いることもあるでしょう。

ただし、ウイルス感染の場合には抗生物質の効き目と言うものはありませんので、あくまで細菌感染を合併している場合のみ有効的な薬剤となります。
日頃から出来る予防対策としては、やはりうがいをして咽頭を清潔にすることでしょう。

帰宅時ですとか、食後・のどの渇きなどを感じたときに小まめにうがいをすることが大切です。

また、空気が汚れている場所へ出向く時ですとか、インフルエンザが流行する時期などにマスクを着用するというのもまた有効的な手段でもあります。

これは、風邪の予防と言う部分においても共通していますよね。

声帯に小さな結節が出来る声帯結節

声帯結節とは、声帯に小さな結節が出来てしまう病気です。

結節とはいわば「こぶ」のようなものです。

このことによって、声がかすれるのが病気の特徴の1つです。

声帯の両側に出来る場合が多いのですが、片側に起こるという事も稀にあります。

声帯結節の原因についてですが、様々な原因が考えられます。

先ずは、常に大きな声を出しているなどと行った「声の酷使」です。

職業的に大きな声を出し続けなければならないといった場合もありますので、職業病的にわずらってしまう人もいます。

このことから「謡人結節」などと言われることもあるのです。

小さなお子様でも、大きな声を出す時期というものがありますよね。

そのような子供の声帯結節の場合は「小児結節」などと呼ぶこともあります。

声帯ポリープと似ていると感じる方もいらっしゃるでしょう。

この2つの違いですが、声帯結節は「高い声」を出す人に多く見られる病気です。

一方、声帯ポリープには低い声を出す人に多いという特徴があります。

具体的な症状ですが、喉に異物が詰まったような感覚や、発生時に声がしわがれているなどというものがあります。

自覚症状が分かりやすいものとなっていますから、このような症状がみられた時には直ぐに病院を受診されることをオススメします。

治療に関しては薬物治療が中心となります。

薬剤に関してですが、消炎剤を内服薬として服用したり、副腎皮質ホルモン剤などを吸入することで状多が安定することが大半です。

万が一、薬物治療に効果が見られない場合ですと、結節そのものを切除する手術が行われます。

また、声帯結節は、1度治っても声を酷使していると再発をするという可能性も高い病気です。

このことから、音声療法などというものが持ちいられる事も。

音声療法は、正しい発声法を指導する方法です。

このことで、発生そのものを矯正するのです。

正しい発声を心がけていくことで声を使うお仕事をされている方も病気を再発させる可能性は低くなります。